退職代行

3人に1人は転職すべきではない。現職に止まるべきか見極めポイント

安易な転職は自身のキャリアを傷つけることも…。

転職をせずに現職にとどまる」方が良いのは、どんな場合なのでしょうか?

実際に私も3度の転職経験の中で、転職先を3ヶ月で辞めてしまうという転職の失敗をしたことがあります。

その後の転職活動に苦労したことは言うまでもありません。

転職活動をされる方は確実に増えてきており、10年前と比較しても約5倍です。

とはいえ、全ての人が転職で成功できるわけでもなく、転職活動がうまくいかない人も同じように増加しています。

自信の会社における課題の解決は「転職」が全てではありません

転職をせずに現職にとどまる」とういった選択も時には必要です。

では、どのような人は現職に留まった方が良いのか解説します。

転職したら人間関係の悩みは解決できると考えている

人間関係の問題は、どんな企業でも起こり得る事。

転職しても、また同じように人間関係に悩むことになるかもしれません。

まずは、今の会社で問題を解決できないか探ってみることをおすすめします

例えば、「相手の価値観に合わせて、自身の考え方や接し方を変えてみる」、「別の部署に異動を申し出る」などの方法もあります。

たとえ、転職に踏み切るにしても、人間関係でうまくいかなかった背景について自分なりに考え直してみましょう。

その際に不満だったことの背景にある「自分の実現したかったこと」に目を向ける事が重要です。

メモ

「個人業績が重視される会社だったため、個人プレーに走る傾向があり、チームとしての仕事がおろそかになってしまう人が多かった」という理由であれば、本来の望みは「チームとしてプロジェクト達成などの成果を上げること」を大切にしているということ。その場合は、「チームとしてプロジェクト達成を目指す」風土のある企業や評価制度にチームでの評価が入っている企業などを中心に応募してみるといった方法を試してみてください。

仕事内容・給与・待遇など条件の優先順位が整理されていない

転職することで、必ずしも現職に比べて給与・待遇や仕事における裁量権などの条件がアップするわけではなく、転職することによってダウンする可能性があります。

「他にもっといい会社があるんじゃないか」と期待して転職活動を始めた人が、いろいろな会社を見るうちに自分の会社の待遇の良さや現職における仕事の魅力・やりがい・面白さなどに気付き、転職をやめるケースもあります。

入社したばかりなのに一時的なマイナス感情に流されている

新卒入社して数カ月~1年、もしくは転職したばかりなのに、「とにかく今の状況から脱したい」、「今の不満を解消したい」といった理由を挙げる方がいます。

現状に不満を抱いていても、今の仕事に取り組むことで身に付くスキル、築けるキャリアがあるはずです。

まずは、5年後、10年後、あるいはその先、どんな仕事をしていたいか、どんな働き方をしていたいのかをイメージしてみることを勧めます。

具体的な業界・職種まで決めなくても、「ビジネスパーソンとしてどうなっていたいのか」を、漠然とでもいいので描いてみるのです。

今の会社で働き続けることで、その姿に近づけるなら、もうしばらくとどまって経験を積んでもいいでしょう。

逆に、今の会社での経験が将来目指す姿につながらないのであれば、早めに転職するのも有効な手段です。

転職すべきと判断したら何をすれば良いのか?

「転職すべき」あるいは、「本当に転職すべきかどうかを見極めるために、試しに転職活動をしてみよう」と決意したら、まず行うべきは「自己分析」です。

自己分析ができていないと、数多くある求人を見たとき、どんな企業が自分に合うのかを判断できません。

「自分が興味のある求人を選べばいい」と思うかもしれませんが、それだけではなかなか選考を通過できないのが現実。

見当違いの求人に応募した結果、すべて不採用となり、自信を喪失してしまう……という恐れもあります。

まずは、これまで経験してきた仕事を「棚卸し」してみましょう。

さらに転職情報サイトや企業サイト・採用イベント、知人・友人などから情報を得ることで、自分の経験・スキルの強みを認識し、転職市場における市場価値を把握しましょう。それが「どんな企業で活かせるか」という視点を持つことに繋がっていきます。「あなたを採用するメリット」を考えるのです。

「自分がやりたいこと・できること」×「企業が求めていること・自分が貢献できること」、この2軸が揃ってこそ、転職成功率は高まります

まとめ

今回はざっくりと「転職すべきかどうか」という軸でお伝えしましたが、いかがでしたか?

筆者の考えとしては、誰しも転職すべきだと考えています。

働いていると、辛い思いはどこかしらで発生しますが、どうせ辛い思いをするのであればそれを許容できるような仕事の方が精神衛生的にいいですよね。

現職にとどまるリスクと転職するリスクを天秤にかけて良い選択をしましょう!

 

 

 

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